さて、お待ちかねの夕食。18:00にロビー奥の食事処に向かいます。
館内着で夕食もオッケーなのもくつろげて嬉しいですヽ(´ー｀)ﾉ
ちなみにこの入口にも飾ってある絵は、建築家の益子義弘さんの絵だそうで、館内の所々に飾ってありました。
そして、こちらが夕食メニュー。主に福島県の食材が多く使われていました。産地がそれぞれ細かく書いてくださってるのがありがたいです！
前菜盛り合わせ。
ちなみに手前の公魚(わかさぎ)、このホテルの近くの桧原湖でもよく釣れるみたいですが、今回のは霞ヶ浦産のものでした。添えてある塩は、古くから続いている裏磐梯の温泉を煮詰めて作られている山塩。地層に太古の海水が含まれているんだとか、、、昔のひとの知恵の結晶だー(°▽°)
スープは紅あずまのカプチーノ。甘くて優しい(●´ー｀●)
つぎは、福島牛ブリスケと麗山高原豚のパテ。肉の旨みたっぷりです。
ちなみにブリスケは牛の両前足の内側にある肩ばら肉だそう。ソースの黒七味も味がしまって美味しかった(о´∀`о)
真鯛と帆立のムニエル。
このソース、ご当地の小田原屋の漬物を細かく微塵切りにしたものと、レモン風味のついたオリーブオイルっていう初めて食べる組み合わせだったんですが、めちゃくちゃ美味しかった〜(о´∀`о)真似できるかしら。
放牧牛フィレのグリエ。柔らか。。。(о´∀`о)
会津のブランド米「継承米氏郷」と伊達鶏のリゾット
優しい鶏のお出しと焼いたチーズの旨みたっぷり。
和栗のクリームブリュレ。(右側)
濃厚で栗好きには鼻血ものでした。ホットコーヒーのほかハーブティーもいただけます。
お食事中は、ラウンジなどで飲めるドリンク類に加えて、ボジョレーヌーボのワイン4種も選べてオールインクルーシブになっているのも嬉しい限り♫♫
食事の最後に、お夜食をお部屋にお届けしましょうか？と聞いてくださいます。コースで十分お腹いっぱいですが、せっかくなのでお願いしてみました〜p(´∇｀)q
ラウンジでゆっくりして、21時頃頃部屋に戻ると、入口の木のボックスに入ってました。
色んな味のお稲荷さん！コースでお腹いっぱいの私の隣で夫が全てたいらげました。
ご馳走様でした〜。
つづく→
