♨︎温泉ガストロノミーの旅♨︎

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【甲子温泉 大黒屋①】2024.2 東京から2時間半で行ける秘湯♨︎

今回は、福島県にある「甲子温泉 大黒屋」さんに行ってきました!

公共交通機関のみで行ける「秘湯」です。雪のシーズンにもありがたい〜( ´∀`)

 

 

アクセス

上野駅新白河駅 約1時間15分

新白河駅から無料送迎バス 約40分

(14時発、16時発あり)

 

まず、上野駅で割と定番化している

上野駅構内の「海苔弁 山登り」で昼食を買って、新幹線に乗り込みます。

 

新白河の送迎が14:00の場合、上野12:18発のやまびこ209号がおすすめです。

 

新白河駅までは、食べたりしているとあっという間。

駅周辺は何もないので、駅構内で飲み物など少し買い出しをしておくことに。

Newdaysと白河ラーメン屋さん、それとお土産屋があります。

品揃え良かったので、ここで購入しました( ^∀^)

日本酒も揃っていました。

 

白河はダルマが有名です。可愛い〜(´∀`)

 

送迎は、正面出口に停まっているので、改札からまっすぐ直進した方の出口です。

 

れんが色のバスが停まっています。

 

駅前には全く雪がなかったですが、国道289号線を山の方向に進むと、

雪が見えてきます。気がつくと周りは雪山。

 

この甲子大橋手前を左折すると、旅館に続く坂です。

急で除雪もされていないので、マイカーな方は要注意です( ´Д`)

※冬は4WDの車が必須のようです

 

旅館

甲子温泉大黒屋に到着です!

発見されたのが、1384年(甲子きのえね)だったことから、甲子温泉という名前がついたそうです。

 

とても立派な建物です。

そして、「秘湯を守る会」の秘湯です!(´∀`)/

 

入ってすぐ左側にフロントがあり、そこでまずチェックインします。

館内の簡単な説明と、夕朝食の時間を決めます。

 

その先にあるロビーには、阿武隈水と温かい麦茶が置いてあっていつでもいただけます。

 

時計のカチカチという音がノスタルジックな感じで、

 

温泉で温まった後に、ラウンジで外の景色を見ながらソファーでゆっくりするのもいいですよ( ^∀^)

 

お土産コーナーには、福島の名産が並んでいます。

 

福島の地酒も、数種類取り扱われていました。

 

また、朝食などに出てくるご飯のお供や味噌も売っていました。

 

ラウンジを抜けてまっすぐ道なりに進むと、突き当たりにお食事処があります。

 

そこを右折して、温泉につながる通路になります。

 

進むと、右手にロッカー(100円戻ってくるタイプ)と

 

左手に自販機があります。

温泉に関しては、また別で記事をまとめますねヽ(´ー`)ノ

 

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

 

客室

さて、お部屋へ向かいます。

本館は、3階建てで、一番奥の部屋(101,201,301)のみ広い作りになっています。

 

今回泊まったのは、スタンダードなお部屋です。

まず、お茶をいただきながら、女将さんからの温泉の時間などの説明などを伺いました。

 

お部屋の全体的な雰囲気

 

客室の手前には座卓があって、すでにお布団が敷かれていました。温泉後に、ぱたりと寝転べるのもありがたい( ´ ▽ ` )

その向こうには、掘りごたつがあります。

 

窓からは、雪山が広がっていていい雰囲気〜(´ε` )

 

お部屋の水回りには、阿武隈水が出る蛇口もついていて、ポットにも冷えた阿武隈水が入っています。そのまま飲めるなんて、とても綺麗な川なんですね〜〜、感動( ´ ▽ ` )

冷蔵庫は空なので、お部屋で水以外を飲みたい場合には、買ってくるか、下の自販機で購入を。

 

浴衣と、アメニティはこんな感じ。


トイレは、ウォシュレットでとても綺麗でした!

館内どこをみても、とっても綺麗に清掃が行き届いていて、気持ちの良い旅館だな〜と思いました( ^∀^)

 

つづく

 

 

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