温泉に入ってひと休憩した後、17時から夕食です(●´ー`●)
個室でいただけて、静かにゆっくりいただけました。
まずメニュー↓
まず初めに、敷地内でとりたてのイタヤカエデの樹液。
樹液飲むなんて初めて。。(#゚Д゚) ほんのり甘いけどさっぱりしていました。雪が添えられてなんて素敵。
ジャガイモのすり流しのようなものに、あんこう出汁、上に炙った白子とふきのとうの苦味も混ざって、美味しかった〜(●´ー`●)
白和えの中身は、むかご、さつまいも、ふきのとう。見た目にも季節が感じられますヽ(´ー`)ノ添えられているのはバイ貝。お皿も素敵です。
干して甘くなった冬葱の下に、猪のテリーヌ。臭みなくてネギのソースでいただきました。
テーブル脇で、土鍋ご飯を炊き始め。南魚沼のお米、絶対美味しいだろうなーワクワク
雪室キャベツ焼き、甘くてとろっとしていて美味しかった〜(●´ー`●)手前は乳酸発酵キャベツと自家製ベーコンです。
次は米粉の麺を佐渡の毛蟹でとった出汁でいただきました。蟹の身がないのにすごい蟹の存在感(#゚Д゚)
こちらは目鯛の炙り焼き。添えてあるハーブも美味しかったです。
野菜と共に煮込まれた単角牛、ほろほろで柔らかかったけどもうちょっと量欲しかったな〜。笑 添えられた地豆となつはぜのソースでいただきました。
デザートはりんごとコールラビという野菜を甘酒のソースで。自然の甘味でほっこり。
どの料理も、季節感を感じられたり土地ならではの食材と調理法を楽しめて、本当に大満足でした(●´ー`●)