♨︎温泉ガストロノミーの旅♨︎

美味しい食事が食べられる温泉が大好き♨︎ 時々マリオット系ホテルも行きます☺︎

【甲子温泉大黒屋③】2024.2  山の幸×ボリューム、満足の食事でした

 

 

食事は、「食事処」でいただきます。

お部屋ごとにお席が決められていて、夕食と朝食は同じ席です。

お席は、暖簾で仕切られるので半個室的な空間になります。

 

夕食

時間は17:30、18:00、18:30から選べます。(チェックイン手続きの際に決めます)

 

まずは飲み物メニューから。

白河の地酒の「陣屋」が押されていたので、こちらを頼みました。

 

そのほか、福島の地酒や各種アルコールが揃っています。

ソフトドリンクは、ウーロン茶・コーラ・オレンジジュース・炭酸水があります。

 

 

お品書き

 

まずは、ぜんまいの一本炒め。

 

 

続きて、前菜は

右から、ミズの玉の味噌漬け、燻製豆、鰊の山椒漬け、クリタケと白菜の炒め物、ワラビの生姜煮。

 

お造りは、川鱒(右)と桜鱒(左)

 

福島牛のすき焼き

 

凍み餅。

餅を凍結と乾燥して、長期保存できるようにしたもの。ごぼうの葉が練り込まれています。

戻して調理されているので、普通のお餅と変わらぬ柔らかさで美味しいです。温かい餡に絡めていただきました。

 

天ぷらは、揚げたてを持ってきてくれます。

ぜんまい、さつまいもと、水耕のにんにく。にんにくは臭みがなく美味しいです。

 

追加で注文した馬肉のヒレ

辛味噌でいただくんですが、かなり辛いので少しだけつけて。この食べ方、プロレスの力道山発なんだとか。

 

岩魚の塩焼き。

ふっくら柔らかい身で美味しかった。

 

ご飯は、福島県産のコシヒカリ

 

野菜の呉汁。

呉というのが、大豆を水に浸してすりつぶしたペーストで、これを味噌汁に入れた郷土料理。初めて食べましたが、。優しいまろやかさでほんとに美味しかったです。ごろごろと、ジャガイモやキノコ、山菜などたくさん野菜が入っていました。

ご飯と止椀はおかわり自由です。

美味しいのでどちらもおかわりしちゃいました。

 

デザートは栃餅のぜんざいと、ゆずを挟んだ干し柿

 

ここまでくるとほんとにお腹パンパンになります。幸せ

夕食まではお腹すかせておきましょう。

 

朝食

7:30か8:00から選べます。

 

ご飯、お味噌汁とサラダ、煮浸し、煮物、鮭の焼き物、温泉卵と盛りだくさん。

ご飯のお供は、真ん中にある、長久保のしそ巻きと、くるみ・えごま入りしそ巻き。ご飯が進みます。

奥にあるのが、高原の花豆とヨーグルト。

朝食もお腹ぱんぱんになりました。

ごちそうさまでした!

 

帰り

チェックアウトは10:00。

9:45には支払いをして、送迎を待ちます。

 

帰りには、駅で、温泉まんじゅうとだるま最中を買い込んで、新幹線に乗って帰りました。

 

 

まとめ

甲子温泉大黒屋さんは、秘湯ながらも、公共交通機関で簡単にいけて、温泉を満喫できる素晴らしいお宿でした!

温泉はもちろん、お食事もボリュームがあって、旅館全体掃除が行き届いていて、とても気持ちが良い宿泊となりました。

また行きたいです( ^∀^)

 

おしまい

 

【甲子温泉大黒屋②】2024.2 2つの源泉を楽しめる温泉をご紹介

 

大黒屋の温泉は、源泉が2種類あります。

第一号の「恵比寿の湯」と、第二号の「大岩風呂」と「櫻の湯」です。

 

恵比寿の湯

まずは、「恵比寿の湯」

 

恵比寿の湯の泉質は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉です。

保温効果が高いです( ^∀^)

 

男湯と女湯に分かれていて、それぞれに内風呂と石造りの露天風呂があります。

19:00〜21:00に男女入れ替えになります。

 

洗面台には、メイク落とし・化粧水・乳液も置いてあって、ドライヤーもあります。

 

こちらのお風呂には洗い場があるので、まずはこちらに入って洗いましょう。

(大岩風呂の方にはありません)

 

女風呂の露天は、周囲の景色がオープンで、周囲の山々も含め雪見風呂を存分に楽しめます。

 

外気が1度ぐらいだけど、温泉は41度ぐらいで長時間入っていられる温度です。

 

男湯も夜、行ってみました。

基本的には女性側と同じ造りですね。

 

露天風呂の開放感は女湯が優っていました。

まぁ、男性はいつでも混浴風呂入れるからいいですよね(´ε` )

 

大岩風呂

「大岩風呂」と「櫻の湯」に向かいましょう(´∀`)/

履き物を変えて、寒さ対策にアウターも借りて進みます。

 

約100段の階段を下がっていきます。帰りはこれを上がるんだ...( ´Д`)

 

この吊り橋で、阿武隈川を渡ったら到着。秘湯感、満載ですね( ^∀^)

 

基本的に大岩風呂が混浴。櫻の湯が女湯です。

お湯は透明で、脱衣所も1カ所しかないので、流石に混浴にはハードル激高です。

女性専用の時間が19~21時と翌日5〜7時に設けられているので、ぜひその時間に入りましょう。

 

泉質は、硫酸塩泉よりの単純温泉

長時間、体の負担なく入っていられます( ´ ▽ ` )

 

まず、大岩風呂ですが、

150年の歴史があって、サイズが縦5m、横15m、深さ1.2mとプールサイズで驚きです。

湯船の真ん中には「子宝石」があって、ご利益もありそう。

 

岩盤の底から31〜34度のお湯が自噴するのと、湯口から43~45度の源泉がとめどなく出ています。湯口からの湯量が圧倒的に多く、お湯はだいたい41度ぐらいで、体がしっかり温まります。

 

櫻の湯

櫻の湯ですが、泉質は大岩風呂と同じ。

 

檜造りのお風呂でこじんまりしているので、こちらの方が落ち着くかな。

個人的には好みです。

 

おすすめの入り方(for Woman)

女性の入り方おすすめとしては、

大岩風呂に入れる時間、19~21時と翌日5〜7時は、ぜひ堂々と入りに行きましょう。

夜19-21時は、恵比寿の湯の男性湯側に入れます。髪の毛も含めて、この時間洗いたい!って方は恵比寿の湯に行きましょう。ただ、露天は女性風呂の方がいいので、行っても行かなくてもいいかなと思います。

 

つづく

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

 

【甲子温泉 大黒屋①】2024.2 東京から2時間半で行ける秘湯♨︎

今回は、福島県にある「甲子温泉 大黒屋」さんに行ってきました!

公共交通機関のみで行ける「秘湯」です。雪のシーズンにもありがたい〜( ´∀`)

 

 

アクセス

上野駅新白河駅 約1時間15分

新白河駅から無料送迎バス 約40分

(14時発、16時発あり)

 

まず、上野駅で割と定番化している

上野駅構内の「海苔弁 山登り」で昼食を買って、新幹線に乗り込みます。

 

新白河の送迎が14:00の場合、上野12:18発のやまびこ209号がおすすめです。

 

新白河駅までは、食べたりしているとあっという間。

駅周辺は何もないので、駅構内で飲み物など少し買い出しをしておくことに。

Newdaysと白河ラーメン屋さん、それとお土産屋があります。

品揃え良かったので、ここで購入しました( ^∀^)

日本酒も揃っていました。

 

白河はダルマが有名です。可愛い〜(´∀`)

 

送迎は、正面出口に停まっているので、改札からまっすぐ直進した方の出口です。

 

れんが色のバスが停まっています。

 

駅前には全く雪がなかったですが、国道289号線を山の方向に進むと、

雪が見えてきます。気がつくと周りは雪山。

 

この甲子大橋手前を左折すると、旅館に続く坂です。

急で除雪もされていないので、マイカーな方は要注意です( ´Д`)

※冬は4WDの車が必須のようです

 

旅館

甲子温泉大黒屋に到着です!

発見されたのが、1384年(甲子きのえね)だったことから、甲子温泉という名前がついたそうです。

 

とても立派な建物です。

そして、「秘湯を守る会」の秘湯です!(´∀`)/

 

入ってすぐ左側にフロントがあり、そこでまずチェックインします。

館内の簡単な説明と、夕朝食の時間を決めます。

 

その先にあるロビーには、阿武隈水と温かい麦茶が置いてあっていつでもいただけます。

 

時計のカチカチという音がノスタルジックな感じで、

 

温泉で温まった後に、ラウンジで外の景色を見ながらソファーでゆっくりするのもいいですよ( ^∀^)

 

お土産コーナーには、福島の名産が並んでいます。

 

福島の地酒も、数種類取り扱われていました。

 

また、朝食などに出てくるご飯のお供や味噌も売っていました。

 

ラウンジを抜けてまっすぐ道なりに進むと、突き当たりにお食事処があります。

 

そこを右折して、温泉につながる通路になります。

 

進むと、右手にロッカー(100円戻ってくるタイプ)と

 

左手に自販機があります。

温泉に関しては、また別で記事をまとめますねヽ(´ー`)ノ

 

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

 

客室

さて、お部屋へ向かいます。

本館は、3階建てで、一番奥の部屋(101,201,301)のみ広い作りになっています。

 

今回泊まったのは、スタンダードなお部屋です。

まず、お茶をいただきながら、女将さんからの温泉の時間などの説明などを伺いました。

 

お部屋の全体的な雰囲気

 

客室の手前には座卓があって、すでにお布団が敷かれていました。温泉後に、ぱたりと寝転べるのもありがたい( ´ ▽ ` )

その向こうには、掘りごたつがあります。

 

窓からは、雪山が広がっていていい雰囲気〜(´ε` )

 

お部屋の水回りには、阿武隈水が出る蛇口もついていて、ポットにも冷えた阿武隈水が入っています。そのまま飲めるなんて、とても綺麗な川なんですね〜〜、感動( ´ ▽ ` )

冷蔵庫は空なので、お部屋で水以外を飲みたい場合には、買ってくるか、下の自販機で購入を。

 

浴衣と、アメニティはこんな感じ。


トイレは、ウォシュレットでとても綺麗でした!

館内どこをみても、とっても綺麗に清掃が行き届いていて、気持ちの良い旅館だな〜と思いました( ^∀^)

 

つづく

 

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

 

【JGC修行】OKAタッチする時の気をつけることは?(2023年ver)

昨年SFCに続き、調子に乗ってJGC修行もやっちゃいました( ´θ`)ノ

これまた羽田ー沖縄2往復(OKAタッチ)で終了したので、注意点と

番外編として、那覇空港内のレストラン「空港食堂」について記事にしておきます!

 

SFC修行に関してはこちらを参考にしてください⇩

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

 

フライトスケジュール(例)

私が乗ったスケジュールは、

①JAL905

東京(羽田)(08:05) - 沖縄(那覇)(11:00)

②JAL906

沖縄(那覇)(11:45) - 東京(羽田)(14:00)

 

③JAL921
東京(羽田)(15:55) - 沖縄(那覇)(18:50)

④JAL920

沖縄(那覇)(20:00) - 東京(羽田)(22:10)

 

こんな感じですが、せっかく沖縄にいくなら一旦外出て沖縄料理食べたい!という方は沖縄の滞在時間長めをオススメします。

 

注意点①

まず、JALANAと異なり、アプリ上でのオンラインチェックインは不要です。

羽田から乗る際には、アプリ上に出るQRコードを保安検査の機械にかざすだけです。

 

一方で、私のように、那覇空港で外に出ないで戻ってくる場合に注意しなければならないのが、【那覇空港ではカウンターでチェックイン手続きが必要なこと】です。

那覇空港に到着したのち真っ直ぐに歩くと、左手に「乗継/空席待ちカウンター」(下の地図参照)が見えてくるので、そこで帰りのQRコードをスタッフの方に見せてチェックイン手続きをしてもらいます。

スタッフの方も修行僧にも慣れている感じで、サッとやってくれます。

しないと、保安検査締切時間に「保安検査場へ行くように」という趣旨のメッセージが来ます。オンラインチェックインシステムがないので、保安検査の外に出ているか中に入ったままなのかがシステム上わからないからってことですね

 

羽田空港から出ない場合も同じくです。

ここがANAとの違いなので注意してくださいねヽ(´ー`)ノ

 

注意点②

JALの当日アップグレードは、出発3時間前からアプリ上でできるのですが、

私みたいな往復をしていると、アップグレードできる3時間前というのがまさに空の上です。Wi-fiはつながるのですが、遅い上、やっと繋がった時には売り切れですので、トライしても意味なかったので期待しない方がいいでしょう。

 

空港食堂のご紹介

 

最後に、那覇空港で外に出られるスケジュールの方で、沖縄料理を食べたいよという方へおすすめなのが、到着口から出て、向かって一番右奥にある【空港食堂】です。

www.kukousyokudou.com

(青)空港食堂 (ピンク)カードラウンジ

空港職員の方も食べられていました。少し列ができている時もありますが、比較的回転は早いです。

入ってすぐに、タッチパネル式の注文機があります。

支払いもQR決済含め様々な払い方があるのでありがたいです。

 

いろんなメニューがありますが、修行日は野菜不足に陥りがちということで、私は定食をいくつか食べてみました。

定食には、基本ご飯とお味噌汁がついているのですが、

ご飯→ジューシー(+60円)

お味噌汁→ミニ沖縄そば(+150円)でできます。タッチパネルの注文時に追加できますので、ぜひ。

レバニラ定食

ゴーヤチャンプルー定食

豆腐チャンプルー定食


少しはご参考になることを願って終わりにします( ^∀^)

 

 

 

 

 

【イラフsui(再訪)】2024.1 オフシーズンでも感涙の満足度でした

ヒルトン宮古島を後にして、天気が良かったので来間島や渡口の浜をのんびりと回ってから、伊良部島のイラフsuiにチェックイン。

宮古島もイラフも好きすぎて、3ヶ月も経たずに再訪です( ´∀`)

 

前回10月に宿泊した時の記事も参考にしてくださいね↓↓

onsen-lover.hatenablog.jp

 

チェックインすると「おかえりなさいませ、○様」とお迎えくださり、

単純な私は、こんな一言でくつろぎモードに( ^∀^)

 

オフシーズンということもあってか、「ジュニアスイート2ダブル、オーシャンビュー」のお部屋にアップグレードいただきました。

ドアを開けると、真正面にはバスタブの向こうに広がる海。テンション上がります( ´▽`)

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お部屋の雰囲気。昨日までこじんまりした部屋だったので、この広々空間に軽く涙です。f:id:Onsen-lover:20240204102821j:image

 

窓からは海と空しか見えないという贅沢ヽ(´ー`)ノ

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ベッドルーム。
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洗面台。アメニティは前回香りに虜になりましたバイレード( ^∀^)
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バスタブからもオーシャンビュー。
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お部屋から下側の景色
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お部屋のドリンク類です。
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冷蔵庫の中はプラチナ特典のおかわり自由です。

今回は宮古島産ではないマンゴージュースが変わっていました。オンシーズンとは違うのかな。
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ウェルカムフルーツはドラゴンフルーツでした。
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そして、今回もシャンパンディライトへ。

冬季のため、17:00-18:00でした。この時期は人少なめですね。

おつまみのジャーキー(沖縄島豚ジャーキー)が、美味しくてたくさん頂いちゃいました(´∀`)

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18:00過ぎて陽が沈んでからも明るいので、プールサイドでのんびり。

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刻一刻と変化していくこの時間が好きです(´∀`)

加工なしでこの綺麗さです。

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夜はお部屋に戻ってくつろぎました。

昼ごはんがヒルトンでチェックアウト後のビュッフェだったので、食べ過ぎまして。。。↓

onsen-lover.hatenablog.jp

 

夜までお腹空いていなかったので、夜ご飯は申し訳程度にルームサービスにしました。

 

野菜ちゃんぷると

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フライドポテト。てんこ盛り

っていうバランス悪い食事ですが、お部屋でゆっくりできるのでこれで満足でした。

次は、お腹減らして再訪します。。。
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朝は、ほぼ前回と同じラインナップでしたが、

オフシーズンだからか、出来立てのフレンチトーストをいただけました。

写真だと分かりにくですが、ぶるぶるの柔らかさで、めちゃくちゃおいしいフレンチトーストでした( ´θ`)ノf:id:Onsen-lover:20240204102845j:image

 

今回もメインは日本料理(魚・肉)にしました。魚はアカムツでした。

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そして、12〜2月は宮古島ではメロンが取れるようで、赤肉でかなり糖度が高くて美味しかったので、夏のマンゴー時期以外でもフルーツが楽しめるのは嬉しい限りです(´∀`)

 

shimanoeki-miyako.com

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1月の宮古島は風が強くなければ半袖で過ごせて快適でした。

混んでいないのでビーチ独り占めでのんびりできたり、ずらすのもいいなと思います。

ただ、夫が行きたがって2日目にシュノーケルに行きましたが、ウェットスーツ着ていても寒かったです。(寒さ大丈夫そうな人もいたので個人差ありますが。。。)

海に入るのは、5−6月から秋までがいいですかね。

 

また宮古島に行ける日が楽しみですヽ(´ー`)ノ

【ヒルトン宮古島】2024.1  エグゼクティブフロア宿泊、昼まで入れる朝食ビュッフェがGOODポイントでした

新年早々、再びの宮古島へ行ってまいりましたヽ(´ー`)ノ

できたばかりで興味があったのでヒルトン宮古島へ2泊、最後の1泊は大好きなイラフsuiで締めてきました。

 

 

 

羽田から直行便で14:10に宮古島着。

まず、空港からレンタカーを借りて、10分の「古謝そば」でソーキそばをいただいてからホテルに向かいました(●´ー` ●)

1月初旬ながら日中は20度越えで、暖かいです。

 

チェックイン

 

空港から直接だと、車で15分以内程度でヒルトンに着きます。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート|ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ

 

写真真ん中の肌色の歩道をまっすぐ行くと、エントランス階へのエレベーターがあります。

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エントランスに到着。

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ここでチェックインします。
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エントランスの窓からは、伊良部大橋が見渡せていい景色でした。

(写真では小さくて見えずらいですが。。。汗)

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部屋

 

今回予約したのは、ツインエグゼクティブルーム。

夕日の時間はラウンジに行くかなと思い、部屋の眺望は指定なしにしました。

(チェックイン時に、海側の部屋への有償グレードアップもご提案いただきましたが、ケチりました。)
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窓からの景色。パイナガマビーチ側の景色が見えます。
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水回り。
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アメニティは洗面台も含め、「Crabtree&Evelyn」というイギリスのブランドのもので統一されていました。f:id:Onsen-lover:20240113121409j:image
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バスローブは、短めで着やすかったです。
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パジャマはコットンのセパレートタイプ。
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お水はペットボトルではなく、フロアに水を汲みにいく形で環境に配慮されていました。
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エグゼクティブラウンジ

 

営業時間は、10:00- 20:00 。

・リフレッシュタイム(ノンアルコールドリンクとお菓子)

 10:00-17:00と19:00-20:00

・カクテルタイム(アルコールと軽食)

 17:00-19:00

です。

オフシーズン中は、ラウンジでの朝食提供はないようです。

 

では、早速ラウンジに行ってみます。

入ってすぐ右手にはソファー席があり、

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その左側にはハイチェアのテーブル席、と対面の席があります。
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左に進んで行くと、
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こんな感じで席が並んでいます。夏場のピークを思うと、若干狭いような印象を受けました。
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テラス席も並んでいて、そこからは、伊良部大橋が見えたり、天気がいいと夕日が沈むのが見えます。

ただ風が少し強いので注意です。f:id:Onsen-lover:20240113121257j:image
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リフレッシュタイムのソフトドリンク。マンゴージュースももちろんあります(●´ー`●)

 

ネスプレッソと紅茶も揃っています。デカフェポーションも置いてあって、何気にありがたい( ^∀^)f:id:Onsen-lover:20240113121359j:image

 

17:00のカクテルタイムになると、こんな感じでお酒がズラリと並びます。f:id:Onsen-lover:20240113121306j:image

 

シャンパンも( ^∀^)Alsinac cavaというもの。私飲めないけどね。。
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そして、先ほどのソフトドリンクコーナーにはビールが追加されています。

オリオンビール3種類も揃っているのはさすがヽ(´ー`)ノ
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17時になると、お食事の前にずらりと列ができていて完全に乗り遅れました。

でも、次々とお食事も補充されるので、空いてから行った方がいいです。

 

この日は、焼き鳥、春巻、クリスピーフィッシュでした。

 

翌日のホットミールは種類が変わっていました。

チキンソテー、ごぼうの唐揚げ、オニオンリングでした。

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サラダ類とサーモンチーズなども揃っています。
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パンとワインも。
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完全に欲張りすぎですが、夕食がわりになるぐらいのボリュームでした(●´ー`●)
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夕日は、雲に隠れてしまっていますが、綺麗な空を楽しみながら食べることができました。
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ちなみに、8階にルーフトップバーもあって、おしゃれな洋楽がかかっていましたが、

17:00-19:00までだったので、夕日を見終わってからでは遅かったです。
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朝食

 

6:30〜14:00

(ランチビュッフェ11:30〜14:00 L.O.13:00)

オンシーズンでは、朝エグゼクティブラウンジで食べて、昼ごろこのAZUREでいただくこともできるようですが、オフシーズンは、ラウンジでの提供がないので、ここ一択です。
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何がすごいって、入れる時間です。朝食とは言いながら、ランチビュッフェタイムにも入れて、チェックアウト後でも利用できるんです。

朝シュノーケルツアー行って、部屋でシャワーした後に、食べられるって嬉しい( ^∀^)

 

入って右手のお席。窓際のソファー席がオススメです。

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朝は、ショーキッチンでは卵料理を作ってくださいます。

オムレツ・エッグベネディクト・フライドエッグ・ボイルを選べます。

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ランチタイムになると、ここはステーキを焼いてくださいます。

ちなみに、ここに並んでいる宮古味噌を使ったミニトゥリバーガーは、ここのシグニチャーとのことで美味しいのでぜひ。

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ランチタイムは、暖かいメニューも並びます。
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手作りタコライスコーナーも。
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パンと共に、沖縄っぽいバターが並んでいました。

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そして、あるとテンション上がって、なぜか作ってしまうワッフルメーカー。
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トッピングにアイスも添えられます。
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ジャジャン。一人では大きいサイズなので注意です。
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ホテルでのんびり過ごすよって方は、モーニングとランチタイムでメニューが異なるので、11:00前ぐらいに行ってどちらも楽しむこともできます( ^∀^)

 

最後に、ホテル前のビーチから見える伊良部大橋。
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感想

 

エグゼクティブラウンジは結構混んでいるので、(シーズンなら尚更)

次回宿泊するならエグゼクティブフロアでなくていいかなと思いました。

ヒルトンステータスの方は別ですが。。。)

 

朝食時間がフレキシブルなのが、使い勝手良くて嬉しいポイントでした( ^∀^)

 

おしまい

 

【ディズニー】2023.11 ディズニーシーのXmas!初のテディ・ルーズヴェルト・ラウンジにも行って来ました

少し早めですが、11月後半の平日でディズニーシーのクリスマスに行って来ましたヽ(´ー`)ノ 【充実した大人のシー】というテーマで。

予定されている方の参考になれば、、と記録残しておきますヽ(´ー`)ノ

 

まず、『朝を制する者は1日を制する』という鉄則を今回実感しました。

ライドもしっかり乗りたいよ、という方は、朝早くから並びましょう。

ちなみに、開演時間9:00からと書いてあっても、30分ぐらい早く開演してたりします。(混雑予想なので異なるようですが。。)

この日は、

7:15頃に保安検査の列に並び始める。

8:30保安検査始まる。

8:45園内に入る。

という流れでした。

 

入園後進むと、さっそく現れた40周年記念とクリスマスの飾り。

ワクワクしてくるヽ(´ー`)ノ

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まずは、一番奥のインディーへ早足で向かいました。

この時間に入園できていると、奥のエリアにある、インディーやライジングスピリッツは待ち時間5分!歩くだけでほぼ待ち時間ないです。

インディーに並びながら、プライオリティパス(無料)を予約したものの、待ち時間5分なので、ライジング1回目もサクッと乗っておきましたヽ(´ー`)ノ

次のプライオリティパスは、その予約開始時刻以降、もしくは120分後なので、時間が早い分からとっていくのがお勧め。

 

ちなみに、そんな朝早くでもソアリンは既に1時間!Σ(゚ロ゚」)」課金してプレミアアクセスで決定です。

 

とれたチケット等のスケジュール↓
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11:00 ビックバンドビートは抽選外れたので、初回公演へ。

初回だけは全席が予約なしの回なので、ギリギリに行っても席があります。

(席を選ばなければ、、、)
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さて、ショーの後は近くの「アメリカンウォーターフロント」にあるクリスマスツリーを観に。コロンビア号の前あたりにあります(●´ー`●)

大きくてテンション上がる!昼間も綺麗です。
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ニューヨークのエリアも、クリスマスオーナメントが素敵です*1
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ちなみに、40周年記念のペイントが建物に施されている場所もあって、なんだか見つけると嬉しくなります(*ノ∀`*)探してみてね
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掃除のキャストさんの絵も上手(●´ー`●)
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そして、今回初体験だったのが、「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」。

シーの中で、お酒がいただけるバーがあると知り、飲めないくせに行ってみました。

1ヶ月前から始まる「プライオリティー・シーティング」(席の予約)は、完全に忘れ、9:00からの当日オンライン予約で取れましたヽ(´ー`)ノ

 

場所は、コロンビア号の2階にあります。
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重厚感ある階段を登っていくと、、、
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到着ですヽ(´ー`)ノ

入ってすぐには、左手にカウンター席、右手にボックステーブル席がありました。
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案内されたのは、奥のソファ席(●´ー`●)

シーの中にいるとは思えない落ち着いた雰囲気。
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中もクリスマス仕様になっていて素敵でした(*ノ∀`*)
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お席は70分制なので、しっかり回転するようになっています。ソファ席一帯は、プライオリティ・シーティング用なのかな?周りのお席、空いている時間もありました。
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メニューはこちら

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/food/429/

 

私は呑めないので、40周年記念のスペシャルソフトドリンクをオーダー。

ラベンダー・エルダーフラワーシロップとマスカットゼリーを炭酸で割った、爽やかなドリンクです。

夫の頼んだホットワインは、中にシナモンスティックやオレンジなどスパイスがしっかり入っていて本格的。
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2杯目は、ノンアルのマーメイドラグーン。

ブルーシロップ、ゼリー、バニラアイスが入っていて、童心に戻りました(●´ー`●)
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お供に、アラウンド・ザ・シーという前菜盛り合わせも頼みました。

シー全体が表現されている様子(#゚Д゚)

特に左上のチーズのブリュレ美味しかったです。
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バーでのんびりできたところで、さらに1階上のコロンビア号デッキへ。

17時ごろですが、トワイライトのいい〜〜〜雰囲気になっていました(*ノ∀`*)
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園内の雰囲気も、ライトが灯っていい感じ。
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今回、朝からアトラクションに結構乗って、待ち時間がとてつもなく長いソアリンも課金することでストレスなく楽しめました。

午後はゆっくりバーで過ごしたり、散歩したり景色を楽しんだりと、大人時間も過ごせたのではないでしょうか?大満足な1日でしたヽ(´ー`)ノ

 

終わり

*1:o(´∀`)o