♨︎温泉ガストロノミーの旅♨︎

美味しい食事が食べられる温泉が大好き♨︎ 時々マリオット系ホテルも行きます☺︎

【メズム東京③】2023.5 朝食はビュッフェになっても満足度高かった

さて、楽しみにしていた朝食ですヽ(´ー`)ノ

ここは、マリオットプラチナ特典として無料で朝食がつくんですが、メズムの朝食は、5700円するのでお得感たっぷりです。

 

無料で朝食がつけられるホテルの中でもクオリティが高いのが、

個人的には、「東のメズム」「西のHOTEL MITSUI THE KYOTO」です!

ご参考までに。

 

前回、2022年1月に宿泊した際には、コロナ禍ということもあり、コース仕立てだったんですが、 ↓↓

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

2022年12月からビュッフェスタイルに変更されたそうです!

個人的には、多く食べられないのでコース仕立てもかなり気に入っていたのですが。。

 

時間は6:00〜11:00(L.O10:00)。

私たちは、9時少し過ぎに行ったのですが、1組待ちで5分程度待ちました。

レストラン内も席にゆとりはあるものの、お客さんは多く感じました。

そのため、ビュッフェ台の写真は控えめです。

 

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ビュッフェということは、あの映えるドリンクないんかな、と思っていたら

セルフでありました!

日本語で言うと「五感ドリンク」です。ヤクルトでは無くなっていて、種類も変わっていました。

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やはり人気は目の前で作っていただける「オムレツ」です。

エシレバターと平飼い卵を使用しています。

先に、中に入れる具材を好きな種類、好きな量でお皿に入れて、シェフに渡して作ってもらいます。

ソースも自分で選んでかけられましたヽ(´ー`)ノ

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このオムレツエリアの左側には、グリルした野菜などが並んでいるほか、

様々な調理法の卵料理が置いてありました。

目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグ、キッシュなどなど。

 

ビュッフェになって追加になっていたのが、和食です。

ご飯、味噌汁のほか漬物、納豆、豆腐、煮物などありました。

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美味しそうなパンも並んでいます(●´ー`●)

高カロリーとわかっていながらも、アーモンドクロワッサン、オレンジデニッシュ、アップルパイなど誘惑に負けて取りました。

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そして、ヨーグルトは岩泉のもの。甘さは付いてなくて酸っぱめ、もったりとしていて美味しいです。

フルーツも数種類ありましたよ〜。

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窓際の席なので眺めが良かったですヽ(´ー`)ノ

お席についてからコーヒーや紅茶など頼めて、コーヒーは猿田彦が出てきます。

そのほか、デカフェやラテ、紅茶のBrewteaもいただけますよ。

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ビュッフェに変わっても、クオリティーが高くて大満足でした(●´ー`●)

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【メズム東京②】2023.4. 最上階バルコニーからの眺め

さてさて、ようやくホテルの1階の入り口につきましたヽ(´ー`)ノ

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このキラキラした空間を通っていくと、エレベーターホールになります。

非日常へ誘ってくれる感じの演出、いいですね(●´ー`●)

エレベーターで16階のフロントへ向かいます。

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フロントからの景色がこちらヽ(´ー`)ノ

天気がいいので、ウォーターフロントが綺麗に見えて、向こうにスカイツリーまで見えます!

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ロビーのソファー近くには、4月の滞在だったので桜が飾られていました!

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ロビーにてチェックイン手続き。

今回は無料宿泊のポイントで1番下のお部屋を予約していたのですが、最上階(26階)のバルコニーつきのお部屋にアップグレードいただきましたヽ(´ー`)ノ

嬉ししいぃp(´∇`)q 

そして、そのお部屋がこちら。↓

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水回り。雪肌精のスキンケアセット2袋置いてあります。スキンケアを持って行き忘れたりするので大変ありがたい。・゚(´□`)゚・。

左側のブックの中には、歯ブラシ、泡立てネットなどのアメニティが入っています。

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ちなみにこのホテルでは、kimonoローブと言って、ニット生地のバスローブ兼パジャマのタイプです。セパレートパジャマはないのでご注意を(#゚Д゚) 

HPから

 

お風呂も大きめ。ボディソープ・シャンプー類はバルクオムというところのものです。

ちなみにベッド側の窓はスモークに切り替えられますのでご安心を。

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こちらは、お部屋に備え付けてあるドリンク類。

猿田彦コーヒーのものです。

ドリップで時間かけてゆっくり入れるっていうのが日常から離れて贅沢な気分になれます(●´ー`●)

ちなみに、ノンカフェインコーヒーも言えばいただけます。

こちらも猿田彦のもので、ドリップバックのものでした。
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冷蔵庫内はフリーでいただけます。ハートランドビール、オレンジジュースが入っています。f:id:Onsen-lover:20230426125155j:image

 

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さてさて、ここからがお待ちかねの26階バルコニーからの景色ですヽ(´ー`)ノ

下には浜離宮、そして汐留あたりのビル群から、さらに向こうにはスカイツリーまで見えました〜。
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隅田川を往来する船をぼーっと見るもよし。

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右手には勝どき〜月島、更に右側には晴海の埋め立て地高層マンション群が見えます。

これも東京っぽい景色ですね。
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真下にはウォーターズ竹芝があって、ここからも水上バスを乗ることができます。
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夕食は早めに大門の方へ食べに行き、その後は「showcase」という日替りのロビーでのミニコンサートを聴きに帰ってきました。

19時からピアノ演奏を聴いてお部屋に戻りましたヽ( ´3`)ノ♫

 

お部屋からの夜景はとっても綺麗で感動しました。゚(PД`q*)゚。

バルコニーには足元に照明もあるので、ここでお酒を飲みながらゆっくり過ごしました〜。
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つづく→

 

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

 

【メズム東京①】2023.4 浅草から水上バスで行ってみたら非日常感が倍増

2回目のメズム東京へ行ってきましたヽ(´ー`)ノ

アメックスカードの無料宿泊特典をどこにしようかと考えたところ、前回伺った際のプラチナ特典の朝食がクオリティ高かったので、、メズムに決めました!

 

まずは東京の観光も兼ねて、浅草を少し観光。

その後、隅田川沿いから、水上バスで竹芝まで向かうことにしましたヽ(´ー`)ノ

いつも交通手段と言ったら車か電車なので、今回水上バスに乗ったら、近場なのに旅に行くワクワクした気分を味わえたのでオススメです。

 

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浅草発〜日の出桟橋行きの水上バスに乗ります。日中は1時間おきに出ていますが、

使用される船の種類は毎便異なるので、HPで確認してからがおすすめです。

とくに、銀河鉄道999の松本零士さんがデザインしたヒミコ、ホテルナのほか、エメラルダスが見た目的にはかなり近未来的でおすすめです。

 

www.suijobus.co.jp

 

浅草の乗り場に到着。スカイツリーアサヒビールの本社が綺麗に並んで見えました!

あのビールの泡の部分は、展望レストランになってるのでまたいつか行ってみたいと思います〜。

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私たちはチェックイン時間に丁度よい時間で、ということで14:20発に乗りました。40分の乗船時間です。

この便は、竜馬という300人も乗せられる大きな船でした。なんだかディズニーランドにある船みたいな雰囲気です。

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天気が良かったので、一番上にあるデッキベンチへ急いで向かいました。20人強が座れる椅子が後方にあります。ここは席に限りがあるので、座りたい場合は少し早めに着いて並ぶのがベター。

満席になった後は、立って乗っている方も多くいました。

 

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天気が良ければ、デッキがほんとにおすすめ!

風が気持ちよいし、隅田川にかかる数々の橋を間近で見れます。それぞれ異なるデザインとか作りを間近で見られて、かなり楽しめました!

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船は浜離宮に寄ってから、日の出桟橋へ。

水上バスを降りてから、徒歩10分弱でメズム東京へ到着しました!

このビルの16階から上がホテルになってます。

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つづく→

 

 

onsen-lover.hatenablog.jp

 

 

【日帰り旅・栃木】2023.5 GWに話題のココファームワイナリー行ってみた

サミットやJALファーストクラスで使用されていると話題の「ココファームワイナリー」に日帰りで行ってきました!ヽ(´ー`)ノ

GW前半にしたのは、あしかがフラワーパークの藤の時期に合わせたかったからなんですが、、、なんとGWはイベントをやっていまして、想像以上に楽しかったので記事にまとめてみました!

ココファームワイナリーの詳細は、ページの下にまとめています。

 

 

今回は車で来ました〜!千葉から1時間半程度です。

周りに何もないためナビ頼りに到着しました!近くでは案内板が出ていました。

一番奥にある駐車場に車を停めて、

まずはカフェに行ってランチをいただきました!

 

このGW期間中は、ヴィンヤード・デイズというイベントをやっています。

期間のカフェメニューのほか、マルシェやPOP UPが出たり、普段よりワイナリー見学の回数が多いです。

 

この建物を奥に進むと、右手にショップ、奥にカフェへと続きます。

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カフェは、テラス席になっていて気持ちいいですヽ(´ー`)ノ広めのデッキにテーブルが並んでいて、100席ぐらいあるかなと思います。

テーブルの上には、大きめなパラソルがあるので、日差し強かったり小雨でも安心。
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ブドウ畑側の席に案内していただきました。席からのこんな感じでブドウ畑が広がっています。。。新緑の季節、良き(●´ー`●)
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この期間は、通常のコースや予約はお休みで、下のようなメニューで提供されていました。ランチ利用でも、ワインを楽しみつつおつまみをいただいても良いラインナップです。

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こちらはドリンクメニュー。自家製ワイン、いろんな種類がグラスでいただけるのは嬉しいですね。

私は車運転のため、ブドウジュースです(゚´ω`゚)

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こちらは、GWランチプレート。盛り付けが綺麗(●´ー`●)

オーストラリア産のグラスフェッド100%ビーフのパテ、美味くいただきました!

女性ならこれで満腹です。

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こちらは、エスカルゴブルゴーニュ風。

フランス産のエスカルゴ、大きくて美味しかった〜(●´ー`●)このバゲットも全粒粉が入っていて美味しかったですよ。

ブドウ畑を眺めながらこんな美味しい食事をいただけて大満足でしたヽ(´ー`)ノ

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ランチを食べた後は、12:30〜のワイナリー見学に参加してみましたヽ(´ー`)ノ

カフェから下の階に降りた醸造所で受付です。

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ワイナリー見学

1人 ¥500 (中学生以下無料)

時間 9:30~/11:00~/12:30~/14:00~/15:30~

所要時間:約45分

 

見学は個人的にかなりおすすめです!500円出す価値が十二分にあって、こだわりがすごく伝わってきます。

細かいところは、実際に聞いて学んでいただくとして。。

 

まず、ブドウ畑から説明を受けます。カーテン式にブドウが付くように、枝が張り巡らしてあるんですね。こうするとブドウにしっかり太陽が当たって、風通しも良く酸もつくんだそう。

この土地に合った品種を見つけるのにも苦労したんだとか。

4種類の品種を育てていて、上の土地から順に

①マスカットベリーA

 この品種で作られたワインは「第一楽章」

リースリングリヨン (リースリング甲州三尺の交配)

 この品種で作られたワインは「のぼ」

ノートン (アメリカ ミズーリ州から)

 この品種で作られたワインは「協奏曲R」

④プティマンサン 

 この品種で作られたワインは「プティ・マンサン」  を育てています。

 

次に、醸造タンクへ。

タンクの中で、野生酵母により発酵されます。

右側の機械は、ブドウ圧縮機。

白ワインと赤ワインの作り方の違いを学びました。

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次に山の中に掘られた貯蔵庫へ。おードキドキする。

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貯蔵庫の中は、1年を通して一定の温度で保たれていて、ワイン樽が並んでいます。

樽に入れたらそのままノータッチで貯蔵し続けるんだと思っていましたが、木の樽で貯蔵するメリットの反面で、ワインの酸化を防ぐために継ぎ足し作業が行われているんですね。手間がかかってるんですね〜(#゚Д゚)

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次に少し移動して、スパークリングワインの作り方を聞きました。

シャンパーニュ地方と同じ作り方とのことで、一手順ずつ学びました。

オリを取り除く工程など、ほんとーに手間暇かけて作られていることがわかります。

のぼデュミセックなど少し高めのものも飲んでみたい!と思いましたヽ(´ー`)ノ

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総じて、かなり手間暇かけて丁寧に作られているワインなんだと実感しました。それでも価格を抑えられているのは、作業の一部を、施設の知的障害者の訓練、作業を兼ねていることが大きく寄与しています。

皆さんの手作業で美味しいワインをいただけることに感謝しながら、ワインを買うことで施設の運営にほんーーの少しでも貢献できたら嬉しいと思います。

 

 

さて、見学が終わったら、先ほどの受付に戻りテイスティングしました。

テイスティング

 ・テイスティングセット5種 ¥1,500(グラス付)★

 ・テイスティングセット2種 ¥1,000(グラス付)★

 ・ジュース1杯 ¥300

★グラスはお持ち帰りか、ご返却してショップ、カフェ、見学、テイスティングで使える500円分クーポンコインに交換。

 

選べるワインはこちらです。(夫は○をつけたワインを試飲しました)

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色んなワインの名前があるし、迷っちゃいますよね〜〜

ちなみに、「北の・・・」は北海道余市のブドウ、「山の・・・」は山形のブドウが使われているそう。

 

グラスを持って、奥のスタッフさんにチケットを渡して入れていただきます。

何を帰りに買おうか〜、とか言いながら試せるのは嬉しいですね〜ヽ(´ー`)ノ

ティスティングした醸造

 

ティスティング後は、ショップへ。

ワインのほか、ワイングラスや、ワインに合う食べ物、チーズなども扱っています。

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ノンアルコール飲料もたくさんあって、ブドウジュースのほか、割って飲めるようなドリンクもあって嬉しい限り(●´ー`●)

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奥にはワインが並んでいます。それぞれの説明書きももらえてわかりやすいです。

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気になったワインを買い込み、大満足のココファームワイナリーでした!ヽ(´ー`)ノ

売り切れていたものもあり、またオンラインショップか再訪して色んなワインを試したいと思いました!

 

 

最後に、情報をまとめておきます。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ココファームワイナリーとは

足利市街から車で20分の山の斜面にあるワイナリーです。

ブドウ畑のほか、醸造所やレストラン、ショップがあります。

1950年に中学教師だった川田昇氏が、特殊学級生を自然の中で体を動かし成長させようと土地を購入。生徒と共に、木を切り開拓されたブドウ畑です。

その後に近接して設立された、知的障害者の支援施設「こころみ学園」を安定的に運営するためにワイン造りを始めたそうです。

現在も生徒さんが、様々な工程で作業をされています。

日本のブドウのみで作られていて、ここで採れたブドウのほか、北海道余市、山形、山梨などの提携農家のブドウを使用してワインを作っています。

化学肥料や除草剤は一切使用されず、野生酵母や野生乳酸菌で醸造されています。

サミットや国際線ファストクラスなどで使用され、高い評価を受けています。

HP↓

COCOFARM&WINERY

 

ちなみに、サミットやJAL国際線ファーストクラス、四季島などで使用されたワインのリストはこちらです。↓

COCOFARM&WINERY

 

アクセス

ココ・ファーム・ワイナリー

〒326-0061 栃木県足利市田島町611

tel:0284-42-1194

 

電車

 ・JR両毛線足利駅」下車 タクシーで約18分

 ・東武伊勢崎線足利市駅」下車 タクシーで約20分

バス

 ・あしバスアッシー行道線で「ココファーム入口」下車 徒歩で約7分 

  (土日祝日運休が4便ありますのでご注意ください)

徒歩

 ・JR両毛線足利駅」からは約5.38km 徒歩で約1時間10分

 ・東武伊勢崎線足利市駅」からは約6.22km 徒歩で約1時間20分

 ・北関東自動車道「足利インターチェンジ」下車 約10分

 

営業時間

10:00〜18:00

 

ヴィンヤード・デイズ

2023年は4/29-5/7に開催されています。

ワインのテイスティング、ワイナリー見学、お食事などできます。

その他、期間により様々なPOP UPショップやマルシェも出るみたいです。

 

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カフェ

11:00〜17:00 (16:00 L.O)

GW中は予約受付なし

 

【SFC修行】修行始めました!オンラインチェックインで楽々 (2023年4月ver.)

今さら感はありますが、時間のゆとりがあるいま、平日休みの日に修行始めることにしましたヽ(´ー`)ノ

 

羽田ー沖縄2往復(いわゆるOKAタッチ)のみで50000プレミアムポイントを目指します。

 

〜今回のフライト〜

ANA 467

東京(羽田)(08:30) - 沖縄(那覇)(11:20)

ボーイング787-9

ANA 996

沖縄(那覇)(13:10) - 東京(羽田)(15:30)

ボーイング777-300 (773)

③ANA1095
東京(羽田)(16:25) - 沖縄(那覇)(19:10)

ボーイング777-300 (773)

④ANA1096

沖縄(那覇)(20:05) - 東京(羽田)(22:20)

ボーイング777-300 (773)

 

修行初回なので、那覇の空気も吸いたかろう、と2時間の乗り換え時間設けていますが、基本1時間で余裕です。②〜④の乗り換えは、保安検査所出ずにラウンジでひと休憩取ったらちょうどよいぐらいでした(●´ー`●)

 

羽田空港に到着。

調べていたら、2往復だと初めに紙媒体での搭乗券の発行が必要と書いてありましたが、いまはアプリでオンラインチェックインになっているので不要でした。

カウンターには行かず、直接保安検査所に向かい、モバイル搭乗券をかざして通過します。

 

プレミアムクラスにアップグレードしていたので、ANAラウンジで時間を潰すことに。

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南北に一つずつあって、プレミアムチェックインから直通でも行けます。写真は出発ロビーの方からの入り口です。

 

平日ということもあってか、大半がビジネスマンでした。のでラウンジ内の写真は控えます。

ANAラウンジでは、お酒(ビール、焼酎)も飲み放題なのですが、残念ながらお酒は飲めないので、カードラウンジにはないキューサイの青汁とデカビタにしました( ^ω^ )

 

①羽田⇨那覇

いよいよ搭乗へヽ(´ー`)ノ
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離陸して30分たたないうちに、お食事が運ばれました。朝ごはんのメニューはこちら(●´ー`●)

コロッケサンドイッチとたまごデニッシュサンドでお腹いっぱいになりました。
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予定時刻通りに那覇空港に到着しました。

2時間あるので、一旦保安検査の外へ出ましたヽ( ´3`)ノ

 

出口のすぐ右手にある'ぽーたま'に並んで見ることにしました。沖縄のソウルフード、ポークたまごおきぎりのお店です。

 

FAST PICKというモバイルオーダー(予約)もあるんですが、当日朝注文しようとしたら全部売り切れになっていたので、直接並びましたが30分ぐらいかかりました(゚´ω`゚)

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夫のご要望によりスペシャル(ゴーヤてんぷら、島豆腐の厚揚げ、エビタル)3つをテイクアウトしました。

 

那覇⇨羽田

再び保安検査所を通過し、ANAラウンジへ向かいます。
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隈研吾監修の落ち着いた雰囲気でした(●´ー`●)

置いてあるドリンクは羽田とほぼ同じです。f:id:Onsen-lover:20230405224924j:image

 

③羽田⇨那覇

到着したら、国内線乗り換えの案内にしたがって進みます。乗り換えの入り口にモバイル搭乗券をかざすと、保安検査の黄色い紙が出てきます。

エレベーターで1階上がると出発ロビーに到着です。手続きのモバイル化でかなりスムーズでしたヽ(´ー`)ノ
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こちらは11時以降に羽田発の昼夕食メニュー↓

春の食材が色々使われています。海外フライトの食事より何倍も美味しい。・゚(´□`)゚・。
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到着してから、乗り継ぎカウンターの方にお伺いすると、オンラインチェックインができていれば大丈夫とのことでした。最初の保安検査の黄色の紙は持っててくださいね、とのこと。何の手続きもなく、そのままANAラウンジへ向かいました。

 

那覇⇨羽田

本日、最後となるフライトに乗り込みます。

11時以降に沖縄発の昼夕食メニュー↓

沖縄っぽさが出ていてこちらも美味しくいただきました(●´ー`●)
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これにて修行1日目が終了ですヽ(´ー`)ノ

 

スマホのオンラインチェックインで手続きを完結できるのでかなりスムーズでした。

また、保安検査所から出なければ、乗り換え1時間もあればかなり余裕だと学びました。

ただ、乗り換え1時間程度のフライトの数字が似ているもの(今回でいうANA1095とANA1096)は同じ機体で往復となるので、遅延した場合でも安心ですが、同じアテンダントさん達になるので「あ、帰りもお願いします」みたいな感じになります。

 

終わり

【arcana Izu ⑤】2023.3 観光編・浄蓮の滝+河津七滝へ

チェックアウト後は、天気が良かったので、滝巡りへ行ってきましたヽ(´ー`)ノ

 

まずはホテルから車で10分にある「浄蓮の滝」へ。

駐車場には、伊豆の踊子銅像が立っています。この脇の通路から降りていきます。

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案外、長い階段が続いています。。帰りつらそうだな(゚´ω`゚)

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約17000年前の噴火でできた浄蓮の滝、間近で見るとすごい迫力でした(#゚Д゚)

滝の横には、溶岩が冷えて収縮する際にできる柱状の岩「柱状節理」が見えていて、ダイナミックな自然を感じられます。

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滝から後ろに進むと、滝の水流を使ったワサビ畑が広がっていました〜。伊豆らしいヽ(´ー`)ノ

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次は、浄蓮の滝から車で20分程度離れた「河津七滝」巡りへ。

ループ橋を降りていったところにあります。

izugeopark.org

 

ループ橋降りてすぐにも駐車場ありますが、そこから少し進んだところにある駐車場の方が、滝に近いです。

HPから引用

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大滝〜釜滝まで約1時間のコースになっています。f:id:Onsen-lover:20230325121609j:image

駐車場の位置が標高低くて、釜滝の方が高いです。

綺麗に舗装されていた遊歩道ですが、体力に自信がない方はここ(七滝観光センター)からバスに乗って水垂で降りてから下ってくると楽だと思います。ただし、バスの本数少なかったので調べてからが良さそうです。

 

私たちは、まず遊歩道沿いを進んで、カニ滝に到着。

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途中の遊歩道はこんな感じで、舗装されていて歩きやすかったです。

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次は、初景滝。伊豆の踊り子像もありました。

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高さ10mと、割と大きめな滝で美しいです。周りの柱状節理もしっかり見えます。

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続いて、蛇滝。玄武岩の模様が、蛇のうろこのように見えることから名付けられたんだそう。

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吊り橋のような橋を越えて、

次はエビ滝。こちらは、滝の形が海老の尾ひれに似ていることから名付けられたんだそう。

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そして、一番奥に位置するのが釜滝です。

ここは滝壺を囲むように大きな溶岩がそびえたっていて壮観です。

約25000年前の登り尾南火山の溶岩の断面なんだとか、そんな昔のものがこんな迫力で見られるなんて。。。と時を忘れて見入ってしまいます。

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さて、釜滝から引き返して、下りはスイスイ戻ってきました。

残りの、出合い滝と大滝は遊歩道とは繋がっておらず、それぞれ下っていく道があります。

こちらは、出合滝。2つの流れが合流するところです。

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そして、駐車場から下へ少し歩いていくと、大滝の入り口が見えてきます。

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下っていくと、今年1月に火事になってしまった天城山荘が脇に見えてきます。まだ家事の痕が残っていました。。(゚´ω`゚)

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さらに降りていくと、大滝を望む露天風呂が見えてきましたヽ(´ー`)ノ

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テルマエロマエのロケ地としても知られています。温泉に浸かりながら滝が見えるなんて贅沢だな〜(●´ー`●)

日帰り温泉は営業していましたので、時間ある方は水着持参で是非。

www.amagisou.jp

 

展望台(ここまでなら無料)から大滝を見ました。

遠くからでもすごい迫力があって、素晴らしい景色でしたヽ(´ー`)ノ

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火山が生んだ伊豆の自然を体感したい方は、ぜひ滝巡りしてみてはいかがでしょうか。

 

⇨おわり

【arcana Izu ④】2023.3 観光編・大室山+城ヶ崎海岸へ

今回の伊豆旅行ではレンタカー使用ということもあって、周囲の観光地に足を運びましたヽ(´ー`)ノ

まずは、初日。伊豆半島東側の伊豆高原にある大室山に行きました。

 

omuroyama.com

 

よく見る写真の大室山、お椀をひっくり返したみたいな形をしていて、かなり綺麗な緑色をしていますが、今回3月に行ったので、こんな色合いでした↓↓(´ω`゚)

2月の第2週に「山焼き」が行われるそうで、山焼け後というわけです。

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大室山のリフト乗り場から西側に、「さくらの里」という桜の名所があって、そこの駐車場に車を置いて、桜を見てからリフト乗り場に向かうことにしました。

このさくらの里、約40種類の桜が1500本植えられているそうで、9〜5月までの長い期間何かしらの桜が咲いているっていうのがすごい。

 

itospa.com

 

3月中旬ということで、川津桜には遅くてソメイヨシノには早い、という微妙な時期でしたが、、、大島桜が綺麗に満開を迎えていましたヽ(´ー`)ノよかったー

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さくらの里駐車場から徒歩で15分程度、リフト乗り場に来ました。

こちら側にも駐車場あるので、極力歩きたくない方は車移動でも良さそうです。

 

大室山は、山全体が国の天然記念物になっているので徒歩で登山はできないんですね、

リフトに6分程度乗って頂上まで向かいます。

 

HPから引用

 

山頂に到着してすぐに売店があったので、大室山三福団子を買って食べました(●´ー`●)食べかけの写真ですみませんが。。。味噌の反対側には、可愛い富士山マークが烙印されています。

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この日は曇りだったので、周囲の景色いまいちですが、

頂上の全長1000mのお鉢巡りしましたヽ(´ー`)ノ

 

半周したところから南側の写真。

伊豆の大半は山なんだなーと実感できますヽ(´ー`)ノ

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北側を見た写真。右手には、相良湾とそこに浮かぶ伊豆七島が見えます。

お鉢の中心に見える、色が明るいところはアーチェリー場になっていました。頂上の売店で予約できるそうです。

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リフト乗り場手前のこの撮影スポットの向こうには、晴れだったら富士山が見えている、はず。・゚(´□`)゚・。

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次は、大室山から車で20分弱の城ヶ崎海岸へ向かいました。

4000年前に噴火した大室山から流れた溶岩流と波の侵食によって作られた絶壁の海岸です。

itospa.com

 

ニューヨークランプミュージアム&フラワーパークというところに大きな駐車場があって、そこからハイキングココース(片道1200m, 20分程度)で、吊り橋まで見に行っても面白いと思います。

今回は時間が押していることもあって、「門脇駐車場」という市営駐車場に停めて、見に行きました。

駐車場すぐの見晴台から見た吊り橋ヽ(´ー`)ノおー、これこれ。

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橋から下をみると、荒波で侵食された洞に橋がかかっているのがわかります。

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切り出された絶壁がほんとに壮観で、

自然の威力を目の当たりにできる絶景スポットでした。

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ここから、宿泊のarcana izuへ車で50分程度かけて向かいました。

 

⇨つづく

 

 

onsen-lover.hatenablog.jp